2024年のふりかえり

2024年の自分のやったことをふりかえる記事です。

2023年末に言っていたこと

去年の自分のふりかえりで言っていたこと。

2024年が私にとってプログラマとしてのキャリアをスタートさせた一年になるよう、とにかく頑張っていきたいと思います。

また、地域Rubyや各種イベントにも積極的に参加していきたいと思っています。

shodan.hatenablog.jp

2024年にできたこと

  • 2024年が私にとってプログラマとしてのキャリアをスタートさせた一年になった。
    • 正確に言うと働くのは2025年1月から。受託の会社さん(フルリモート)で開発の仕事をさせて頂く予定です。
    • 最終的なお返事をしたのが11月だったので、2024年がキャリア転機の年ということにはなりそうです。
  • 地域Rubyや各種イベントにも参加した。
    • 沖縄のRubyKaigi 2024や関西圏の地域Rubyに参加しました。また福岡の地域勉強会では初めての発表も経験しました。
  • 資格を取った。

近所の海。元気なときもそうでないときも散歩した。なお空気はあまり良くない。

就活

9月頃に、生活環境にある変化が起きました。それだけが原因というわけではないのですが、それが最後の一押しになり、フィヨルドブートキャンプでの学習を中断して就職活動を本格的に始めることになりました。

ありがたいことに複数社さんから内定をいただき、11月の始めに就活を終えました。今は、とりあえず着地できてよかったという思いだけがあります。

印象深かったこととして、自分のOSS活動に興味を持っていただけた複数の会社さんとのやりとりがあります。そのどれもが、私としては「結果に関わらず、お会いできてよかったな」と思えるものでした。

OSS活動と言っても、パッチの送付ではなくドキュメントの修正(とあるChrome拡張機能や、Railsガイドに送った複数のPRなど)ですが、それが印象に残ったと言っていただけるのは嬉しかったです。これは、私自身もそのようなことが自然になされているようなコミュニティにいれたらいいなあ、という思いがあったからかなと思います。

このあたりは、私が勉強していたフィヨルドブートキャンプというコミュニティがそうだから、というのが大きそうですね。RubyKaigiなどに参加したことも繋がっていそうです。

なお、仕事ではTSを触る機会が多くなりそうで、11月以降は基本情報と並行して勉強したりしていました。来年のRubyKaigi松山はちょっと難しいかもですが、できる範囲で地域Rubyや勉強会には参加できたらと思っています。

2025年にやりたいこと

やりたいことというか、こうありたいという感じです。

とにかくもう、これだけです。変にやる気を出してあれこれ足すと(資格を取るとか、業務外でも〇〇するとか)、自分にプレッシャーを掛けそうなので。

起きて、朝日を浴びて、身支度を整えて、PCの前に座って、コードを書いたり、詰まったり、質問したり、必要なことをインプットしたりするのを繰り返して、気づいたら2026年もなんとかプログラマとして迎えられた、そんな感じだったらいいなと思っています。

昔からプログラマをやっている人からするとごく当たり前なこのことが、初めて経験する私にとってはおそらく大変かもしれないと想像します。でも、自分を追い込みすぎず、適度な大きさに分解した眼の前の問題に向き合って、一つの小さな過程を乗り越えられたら、自分を褒めてまた次に行く。そんなサイクルを繰り返していけたら120点ですね。

その他の小さなこと

就活が終わったので、自分へのご褒美としてゲーミングPCを買いました。今更ながら初めてSteamでゲームをしています(といってもそんなにたくさんやれてないんですが)。学習していたここ1年半ほどはゲームから遠ざかっていたので、最新のものから手を付けられていなかった過去作まで、色々やっていきたいです。

あと、就職後も筋トレをなんとか継続したいです。キャリアブレイク中は平日に週3〜5ペースで学習の合間に筋トレに行けたのですが、来年はどうしようという。エニタイムフィットネスでやっていたのですが、今と同じペースでは通えなくなるので一旦解約しました。

はじめのうちは仕事に慣れるのが精一杯で筋トレとかじゃなくなると思うので、それでも気が向いたときは近所の市営ジムを都度利用して、仕事に慣れたらまたエニタイムという作戦を考えてはいます。夜は混んでいると思うので早朝とか……。

おわりに

フィヨルドブートキャンプでは休会ステータスになっていると思います。そこでお世話になった皆様には、ここで感謝を伝えさせてください。本当に、ありがとうございました。イベントなどでお会いした際は、またご挨拶させてください。

それでは、良いお年をお迎えください。